よくあるご質問
Q1見積りの依頼時には、何を伝える必要がありますか?
〔基本的なDTPと印刷の場合〕
用紙サイズ(A4、B5など)、ページ数、用途、カラー/白黒の別、データ原稿の有無、その他レイアウトのサンプルとなるものがあればお知らせください。
〔翻訳もご希望の場合〕
言語(日本語から○○語など)、原稿枚数・文字量(日本語400字を1枚として○○枚)、分野、対象読者などを合わせてお知らせください。
Q2印刷せずに、レイアウトデータの制作だけでも依頼できますか?
はい、承ります。Adobe IllustratorやInDesignといった代表的なレイアウトソフトで制作いたします。
使用したフォントをお持ちでなくても印刷できるよう、文字をアウトライン化したデータ(Illustratorデータの場合のみ)あるいは印刷用PDFファイルで納品いたします。
Q3Windowsのワード原稿をそのままの形で印刷できますか?
ワードやパワーポイントのデータでも、弊社で印刷に適したフォーマットに変換して印刷できます。
すでにレイアウトしてあれば、制作費が削減できます。(一般的でない書体が使われている場合や、写真が粗い場合など、加工が必要になる場合もあります。)
変換後のデータは、印刷前の校正段階で確認していただくことができますので、ぜひお問い合わせください。
Q4日本語版と同じレイアウトで外国語版を作成できますか?
多くの実績がございます。ご依頼の際は、日本語版のデータ一式(Illustratorデータの場合は文字がアウトライン化されていないもの)をご提供ください。
なお、書体については極力日本語の印象に近いものを使用しますが、日本語版でデザイン性の強い書体を使用している場合や、特殊な文字の言語の場合など、異なる印象になり得る場合があることをご了承ください。
Q5多言語展開するパンフレットをデザインする上で、注意することはありますか?
- 縦組みレイアウトを避ける(縦組みに対応していない英語などの言語では、横組みへの変更が発生します。)
- 文字エリアに余裕を持たせる(英語などのアルファベット言語は、一般的に日本語よりも文字量が増えます。また、タイ語のように文字の上下に記号が配置される文字は、行間を広くする必要があります。)
- 段落幅を狭くしすぎない(英語、タイ語などの単語区切りの言語では、基本的には単語の区切り目で改行するため、ある程度の段落幅が必要となります。)
などに気をつけていただければ幸いです。
※外国語版制作時にレイアウト変更が必要となる場合、変更が大きいとページ単価に影響があります。